おっぱいをあげたいお姉ちゃんと嫌がる妹笑

妊娠中、8か月頃に病院から『おっぱいのケアをしてくださいね』と言われます。
どんな風にするかは紙で渡されたりすることが多いです。

実際におっぱいを見てくれる病院もありますが、ほとんどが簡単な説明だけで終わってしまいます。

そして赤ちゃんが生まれたら、おっぱいあげてください。と急に子育てがスタートします！

吸わせ方も分からない
しかも痛い！
出てるかどうかも分からない！

もうてんてこまいです(+_+)

【おっぱいは産む前から飲みやすいおっぱいに準備することができます】

赤ちゃんが飲みやすいおっぱいとは◆柔らかくて伸びる乳首◆です。

その柔らかく伸びる乳首は妊娠中8か月頃から準備し始めます。
乳頭自体がおっぱいのカスで汚れていたりするので清潔にしておく必要があります。

エルブセゾンでは8か月を過ぎた健康な妊婦さんにやり方の指導を行っています。
特別なおっぱいのマッサージではなくセルフケアとしてするやり方です☆

強く刺激をしたり、お腹が張ったりするのは危険ですのでお手入れをする、と思ってもらった方がいいと思います。

ボディのアロママッサージをした後の身体は血行も良くなり、
全身がリラックスした状態なので自分でするより痛くないというお客様がほとんどです(^^)

私も1人目は混合で育てましたので母乳育児にこだわる必要はないですが、
それでもおっぱいのトラブルは肉体的にも精神的にも辛いのでできれば避けたいものですね(*^_^*)

おっぱいがどうやって出るのか、
赤ちゃんがどんなふうに吸うのか、
初産の方にもなるべくイメージしやすいように後期のお客様にはお話しています(^ ^)

私は二人目はゆのはら産婦人科にお世話になりました。
こちらの病院の母親学級は本当に勉強になる内容でみんなに聞いてほしい事ばかり。

産前も産後もお母さんと周りの人が少しでも赤ちゃんに寄り添って、みんなで子育てができるように考えてくれているのを感じました。

先生が書いたこちらの本は本当におすすめです☆

産前産後のお母さんと赤ちゃんの身体と心の大切なことが沢山書いてあります。

分からないことが分からないという方もぜひ読んでみてほしいですね♪
サロンでも出産についてお話ししていますので遠慮なく何でも聞いてくださいね☆