急に気温が下がり、外は冷え冷えとしていますね。
冬はまた夏と違ったマイナートラブルに悩まされますが、
今一番お客様で多いのが『身体の皮膚のかゆみ』です。
今日は妊娠中の体のかゆみの原因と解消法についてお話しします☆
【妊娠中のかゆみの原因は？】
◇お腹や体が大きくなるにつれ皮膚が引っ張られてかゆみがでる。
◇後期に入るとママの水分がより一層羊水や赤ちゃんの成長のために使われ肌が乾燥する
◇血流が悪くなるため、肌表面に潤いを保たせるための栄養供給ができていない
それに加えて寒さによる血行不良、重ね着による血行不良や衣類との摩擦での静電気、空気中の乾燥、水分摂取の量が足りていないなどが原因です。
【 かゆみを改善するための対策とは？ 】
◇水分補給は通常よりもさらに多くとるように気を付ける。
飲む量は１．５リットルから2リットルが目安になります。
常温や温かいものを飲みましょう。
エルブセゾンのハーブティーなら体のケアをしながら水分補給ができるのでおすすめです☆
◇洗うものを変える
身体を洗うものに化学繊維を使っている方は要注意です。
化学繊維は摩擦や静電気により肌の乾燥やシミの原因になります。
また、ボディソープもさっぱりとした仕上がりのものは乾燥の原因になりやすいです。
かゆみがストレスの方にはボディブラシがおススメです☆
馬や豚など動物の毛でできた『ボディブラシ』は皮膚の角質を優しく落とし潤いは残します。
ボディソープは化学成分の入っていない『ＰＵＲＥ９５』はお肌の弱いアトピー性のお肌の方からも多くご愛用頂いています。
どちらもサロンのボディの際にお試しいただけます☆
◇効果的な保湿をする
妊娠線対策のためのクリームやジェルも良いですが内側からしっかりと保湿と角質ケアをするには『アロマオイル』もおススメです。
妊娠中に使える精油をブレンドした植物性のオイルなら真皮層まで浸透するので肌を柔らかく保ち、また精油成分によりかゆみを抑えたり炎症を抑える作用もあります。
◇ボディケアを受ける
ボディのマッサージを受けると血流が良くなるだけではなく、自律神経に働きかけることで精神的なものからくるかゆみを抑える働きもあります。
またアロマオイルの効果でのかゆみの鎮静もできます。
まずはマタニティボディアロマをぜひ一度ご体験ください☆
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