今日は男性にもぜひ知ってほしい妊娠期の女性のホルモンの変化についてお話しします。

妊娠から産後まで女性は体と心とホルモンの変化にとても悩まされています。

◆妊娠して奥さんが急に自分に当たる様になった。
◆赤ちゃんのほうが大事で自分のことはどうでもよくなったのかな？

そんな気持ちになるご主人も多いかと思います。

でもそれはホルモンの変化による本能的なもので
女性もコントロールするのが難しいものです。

妊娠したら生理が止まりますよね。
もちろん次の妊娠はまだできないですので
男性に対して拒否反応が起こったり精神的にも不安定になります。

いわゆる『ガルガル期』ですね。

産後も授乳期間が終わるまで生理がありません。
【もちろん再開が早い方もいます】

授乳期間＝赤ちゃんの子育て中で今は妊娠はできない状況
ということを脳が体に報告します

この期間にも男性への拒否反応があります。

おっぱいは赤ちゃんが吸った時に二つのホルモンが分泌され
母乳が出る仕組みになっています。

オキシトシンは幸福感や母性を与え
プロラクチンは排卵を制御します。

8か月～１歳ごろ離乳食が始まり授乳が減るとそれらのホルモンも減り生理が再開します。

『赤ちゃんがおっぱいを飲まずに生きていける、妊娠できる環境』
という証でもありますね。
子育てもだいぶん慣れた時期でもあります。

生理が始まった頃、
やっと男性に対する拒否反応がなくなります。
そのような期間に男性を寄せ付けないようにしているシステムなんだなと感じます。

だからと言って女性も何をしても良いと言う訳ではなく、

私はケンカして反省したり落ち込んだりしましたが
夫婦のコミュニケーションがとても大切だと感じました。

【ママにとって支えになるのはあなただけです】

男性は妊娠できませんが、マッサージを通じて体の不調や辛さを知ることはできます。

そして直接パートナーに触れることはお互いにとって安心感につながります。
嫌な思いも

エルブセゾンでマタニティマッサージを受けて
疲れを取り去り、癒されて、
自宅では夫婦でマッサージのしあいっこをする。
お互い感謝の気持ちを伝えてみてはいかがですか？
オキシトシンは実は男性も子育てに積極的に参加することで分泌され父性が強くなります。
ママの身体に接し、妊娠期を分かち合い父性を感じて欲しいです。

動画は↓Youtube『エルブセゾン』で検索♪

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